ステーキを売るな、シズルを売れ

割と古い記事で「商品は売っちゃダメ」と言ったことがあるのですが、

それがどういうことなのかと言うと。

 

アメリカの経営アドバイザーのホイラーなんとかさんのピッタリな表現を見つけてきたのでインスパイアされてきました。

 

その名も「ホイラーの法則」です。

 

わたしは過去に、ネットビジネスをやってる人と繋がったかと思いきや突然売り込みをされて、げんなりした経験があります。

(その時の記事はコチラ

 

そのホイラーさんの有名な法則の1つがこれ。

 

ステーキを売るな、シズルを売れ

 

ここでいうシズルとは、ステーキがジュージュー焼ける音や匂いのことです。

ただステーキそのものを売るのではなく、ステーキが美味しそうにジュージュー焼け、いい匂いがしている状態を具体的に想像させたほうが売れるよって話です。

 

ホイラー、最高だよ君・・・

 

「シズル」は商品そのものではなく、それを手に入れることで得られる素敵な未来のことです。

それからもう1つお気に入りがこれ。

 

もしもと聞くな、どちらと聞け

 

商人は見込み客に対して「買うか買わないか」と迫ってはいけません。

なぜなら「買わない」という選択肢があるからです。

 

もはや「ノー」という選択肢を消し去れということですね。

 

じゃあ、高級腕時計を例にしてみます。

mig

※ちなみにこちらはブシュロン。3000万円くらい

 

これをお客さんに対してわたしたちが、「いかがですか。気に入りましたか?」と聞くのがNGです。

 

「気に入らなかった」という選択肢があるからですね。

では、これならどうでしょう。

 

「さきほどの時計と、どちらがよかったですか?」

これなら圧倒的に「ノー」と言いにくいはずです。

 

とにかく否定的な言葉を言わせない。素晴らしいですねホイラー君

(すみません、ブシュロンあんまり見せ場なかった)

 

これ、ホイラー君が1937年に著したものです。

 

 

1937年ですよ。

 

 

今は絶版されているそうですが、今でも通用するすばらしい法則です。

前回の記事で、わたしは文章力の向上のためにはテンプレート的なテクニックを学ぶのではなく、もっと永久に使える本質的な部分を学べと言いましたが、まさにこういうことです。

 

ネットの世界でも使っていきましょうね。

 

それでは。

 

\ぽちっ!/


ステーキを売るな、シズルを売れ” への2件のフィードバック

  1. まいまいさんの記事はタメになるんですけど面白さも兼ね備えてるので楽しいです^^更新楽しみにしてます。

  2. コメントありがとうございます。
    この記事だったら見どころはブシュロンですね。
    別にブシュロンじゃなくてよかったやんって自分にツッコミいれたいところです。

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